【体験談】このようにして私は1ヶ月半でアプリを開発しました

お疲れ様です,Hirokiです.

今回は,完全初心者の私がどうやって1ヶ月半でアプリを

開発したのかについて話していこうと思います.

・プログラミング出来るようになるか不安

・難しくて挫折しそう

という方は,参考にしてみてください.

私より全然早く良いものを

開発できるようになるかもしれません.

それでは,どのようにして私が

1ヶ月半でアプリを開発したかについて話していきます.

なぜ1ヶ月半で開発したのか

まず,なぜ1ヶ月半という割と短い期間で作らなければ

ならなかったかというと,

研究室に配属されてから言われた言葉がこれです.

これから1ヶ月後に,オリジナルアプリを開発してプレゼンまでやってもらいます

完全初心者だった私は,焦りまくりました.

え?1ヶ月?

あまりにも短すぎないか?

と感じました.

しかし,1ヶ月後にプレゼンが控えているので,

何としても作らなければなりません.

それでは,実際にどのような手順で開発をしたのかが疑問ですよね?

それについて話していきます.

どのような手順で学習したのか

1.Swift Playgrounds

幸い,私の研究室には約20台ほどのiPadがありました.

そこで,iPad専用のプログラミング学習アプリ

Swift Playgrounds

で学習し始めました.

ゲーム感覚で,条件分岐や繰り返し,関数などの

プログラミングの基本を学べます.

また,実際のコードをブロックプログラミングのように,

タップするだけで,打ち込まずに

学習することができます.

ブロックプログラミングとコーディングを

掛け合わせ,その上

面白い!楽しい!」最強の学習アプリです.

しかし,そんな神のようなアプリでも

意外と基本でもつまづいてしまうんですね.

そこで,質問できる人がいたのは

本当にありがたかったです.

2.書籍で学習

Swift Playgroundsで基礎を終えた後は,

参考書で実際にどのようなコードが書かれて

アプリが作られているのかを学びました.

実際に学習した書籍は,こちらになります.

この参考書は,SwiftでiOSアプリを開発するための

統合開発環境の「Xcode」の使い方の説明から,

カメラアプリやマップアプリ,Web APIを利用した

お菓子検索アプリなどの作り方を学ぶことができます.

本当にがっつり取り組めば2日で終わります.

なので短期集中的にやりたい方にはオススメです.

3.オリジナルアプリを開発

このSwift Playgroundsと参考書での学習を経て,

実際にアプリ開発に取り組みます.

私は,「趣味をより楽しくさせるもの

を開発しようと考えました.

私の趣味は釣りなので,

釣った魚の名前・サイズ・場所を記録する

アプリを開発しました.

プレゼンの際に使用した動画がこちらです.

キーボードでTextBoxが隠れていますね.

またUI・デザインも絶妙にダサいです.

しかし,このようにオリジナルを作っていくうちに,

自分に足りていない技術などを知ることができます.

キーボードで隠れてしまっている部分などの動きを

直して,デザインもしっかりしたものの動画を

載せようとしたのですが,

悲報です.

なぜかデータが消えてしまっています.

まさかの事態で,完成版の動画を載せれずに申し訳ありません.

しかし,これでまた学習できました.

作り終わったものや,再度取り掛かるまでに

時間が開いてしまうものは,

Githubにあげるようにしましょう.

※ちなみに動画のアプリは1ヶ月で作成したもので,完成版ができたのがその10日後くらいなのでタイトルは1ヶ月半となっております.

最後に

このような手順で,私はアプリを開発しました.

1ヶ月半でオリジナルアプリを開発する経験をして,

得たものがたくさんあります.

学んだこと

・完全初心者でも1ヶ月半でアプリ開発ができるようになる

・オリジナルを作ることが1番勉強になる

・最初は,メンターや質問ができる人を作るのは必須

・データはGithubにあげましょう

これらのことを学ぶことができました.

やはり,参考書なども勉強になるのですが,

オリジナルを開発する方が検索力技術も身について

良いと思いました

また,自分で考えて3時間くらい悩んで

先輩に聞くと10分で解決した事もあったので,

質問できる人を作ることは必須です.

まさかのデータが飛んでいるというハプニングが,

ありましたが,これもまた1つの学習です.

近々,Githubへの上げ方についての

記事を書きますので,よろしくお願いします.

↓開発での学びをまとめた記事はこちら↓

それでは,ここまで読んでいただきありがとうございました.

次の記事でお会いしましょう.

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