【爆速習得方法】プログラミング学習で禁断の8つのこと

お疲れ様です,Hirokiです.

プログラミング学習を進めていくにあたって

・爆速で習得したい

・早くオリジナルを開発できるようになりたい

・自分のアプリをリリースしたい

などと色々な志があり,

プログラミング学習を進めていくと思います.

しかし,そこで

・プログラミング難しくてできない

・全然学習がすすまない

・この方法であっているのかな

などと不安になり,立ち止まることも多々あると思います.

そこで今回は,プログラミング学習の

進捗状況に悩みを抱えているあなた

に向けて

プログラミングを学習する上で

絶対やってはいけないこと

について

1ヶ月半でオリジナルアプリを

開発した私が話していきたいと思います.

この記事を読み終えて,実践すると

他の初心者をごぼう抜きできます.

それでは,内容に入っていきます.

学習初め編

1.いきなり書籍に手を出す

過去に挫折した方は,このパターンが

多いのではないでしょうか?

他の資格などであれば,この資格取りたい!

じゃあ本を買って勉強しよう!

という流れでOKですが,

プログラミングにおいては,

いきなり書籍で学習するのは

本当にオススメしません.

絶対に挫折しない○○入門

初心者に優しい○○入門

などがありますよね.

実際に私も何冊かやりました.

しかし,どの書籍も

これは,完全初心者がするには内容が難しすぎる

と感じました.

なので,初めはProgateなどの楽しんでできる

学習サービスから入るのが良いと思います.

その次にドットインストールをして,

書籍に入るのが独学する際のオススメする流れです.

Progateやドットインストールなどで,

その言語でできることや,特徴を掴んでから

書籍で学習するようにしましょう.

一見遠回りに見えますが,

これが1番の近道ですよ.

オススメの順序

1.Progateで基礎を学習

2.ドットインストールで発展学習

3.書籍に取り組む

2.最初から難易度の高い言語に手を出す

最初の言語選定は,

非常に悩みますよね.

初心者の頃に,私も

どんだけ言語あんねん!

優柔不断すぎて選べへんわ!

などと感じていました.

情報系の研究室などに所属していて,

どうしてもその言語を卒論や研究で使わなければならない状況だと,

難しい言語から学習をせざるを得ないかもしれません.

そうでない限りは,最初の言語選びで

難しすぎる言語を選ぶと,結構な確率で挫折します.

最初の頃は,

プログラミングがどのようなものかを知る

ということが大事です.

そこで,大事になってくるのが

わかりやすい・動いて楽しい

というような言語を選ぶと良いと思います.

個人的に一番おすすめなのは

Macユーザーであれば,

Swift」が圧倒的におすすめです.

他にも,JavaScriptPythonなども

おすすめですよ!

※C言語はやめた方が良いと思われます.

↓言語選定に悩んでいる方はこちら↓

3.目的を明確にしない

プログラミング学習をする際の

達成したい目標」が無い人は

必ず途中で立ち止まってしまいます.

自分でオリジナルを作れるようになるまでは,

そこまで短い道のりでは無いです.

なので「達成したい目標」が無いと,

壁にぶち当たった時に挫折してしまいます.

なので,現在学習中の方は一旦立ち止まって,

自分は何を作りたいのか」を

明確にしましょう.

そうすると,そのゴールまでの道筋が明確になり,

言語選定に役立ち,やるべきことがわかり,

効率的に学習することができます.

学習中編

4.100%理解しようとする

ここが初心者が意外と気づかないことです.

個人的には最重要だと思います!

初めのうちは,なかなか気づけないのですが,

プログラミングを学習していくと,

過去にわからなかったことが,

突然紐づいて,理解できる瞬間があります.

↓より詳しく知りたい方はこちらの記事へ↓

この意識をするだけで,習得速度が爆上がりします.

なので,100%理解しようとしないで

少し考えてもわからないなら,さっさと飛ばしましょう.

後々,

もしかして,あのわからなかったことって,こういうことじゃ…!?

となり,ほぼほぼ理解できます.

5.実践しない

あなたはProgateなどの基礎の部分をやって

満足していませんか?

もし,野球も本を読みまくったとして,

野球が上手くなると思いますか?

キャッチボール,素振りなどで基本を抑えて,

試合などで実践を積み重ねなければ

上達できませんよね?

プログラミングもこれと同じです.

基礎を抑えたら,実践を繰り返しましょう.

より楽しい世界が待っていますよ.

6.考えてもわからないことを考え続ける

どうしても自分で理解したい…

これは非常に良い志です.

しかし,ほとんどの場合

20分〜30分考えてわからないものは,

それ以上考えても出てきません.

そのエラーに半日もかけてしまっては勿体無いですよね?

だったら早く先に進むべきだということは

十分に理解できると思います.

わからないことは聞く

これが上達する鉄則です.

何事も,独学より上手い人に習った方が

上達するスピードは早いです.

なので

30分考えてもわからないなら,すぐに聞く

ということを心がけましょう.

聞くひとがいない,という方は

スクールなどに通うことをオススメします.

お金は多少かかるかもしれないですが,

自己投資は非常に大切です.

ほとんどの人はしないので,

自己投資をするだけで,他の人より

圧倒的に早く成長できます.

※合法のドーピング行為です

↓より詳しく知りたい方はこちら↓

7.動画を見るだけで勉強したつもりになる

よくあるダメな例が,この

動画を見て,できたつもりになること

です.

実際に手を動かさなければ意味がないんです.

また,例をあげると

イチローの野球の動画を見たところで

打てるようにはなれませんし,

レーザービームも投げれるようになりません.

見た後に,実際にバットを振ったりして

気づいた点を修正してやっと

上達していきます.

なので,ドットインストールなどの

映像学習などをする際は

必ず手を動かす」ことを

心がけてください.

8.丸暗記しようとする

これは,僕もプログラミングを学習する前は

勘違いをしていたことですが,

プログラマーはコードを暗記していて,カタカタともいうスピードでプログラムを作っている訳ではありません.

基本的には,必要な情報を調べるために

パソコンと,にらめっこしています.

プロでも暗記をしていないのですから,

暗記できる訳ないですよね?

ですが,安心してください,

プログラミングを続けていくと,よく使う

構文やメソッドは勝手に覚えます.

他に用いた構文などは,メモ書きなどをして

パソコン上に残しておくと,後からタメになりますよ.

まとめ

まとめ

1.いきなり書籍に手を出す

2.最初から難易度の高い言語に手を出す

3.目的を明確にしない

4.100%理解しようとする

5.実践しない

6.考えてもわからないことを考え続ける

7.動画を見るだけで勉強したつもりになる

8.丸暗記しようとする

以上がプログラミングを学習する上で

やってはいけない8つのこと」でした.

これらを意識して実践するだけで,

他の初心者をごぼう抜きできます.

あなたのプログラミングライフが,

より良いものになると嬉しいです.

この記事を読んでもすぐに忘れないように,

次の行動をしましょう.

✔️Do

◇次のことをパソコンのメモに残しましょう.

初心者の心得

1.いきなり書籍に手を出さない

→ まずはオンライン学習サービスから始めよう

2.最初から難易度の高い言語に手を出さない

→ すぐに形にできる楽しい言語にしよう

3.目的を明確にしよう

→ 自分が何を作りたいのか,もう一度考えてみよう

4.100%理解しようとしない

→ 後々必ず理解できる瞬間がきます.さっさと次に進みましょう

5.実践しよう

→ いつまでも基礎じゃ成長しません,ひたすら作ろう

6.考えてもわからないことは,すぐに聞こう

→ 30分以上悩んだら,すぐに聞くようにしましょう

7.動画を見るだけで勉強したつもりにならない

→ 何事も実践あるのみ,オリジナルを作ろう

8.丸暗記しようとしない

→ 現役エンジニアも調べながらやってます

これらのことができれば,あっという間に

脱初心者できます.

_______________

以上です.

少しでも初心者のあなたをサポートできるように

記事を書いていきますので,

引き続き読んでいただけると嬉しいです.

それでは,ここまで読んでいただきありがとうございました.

次の記事でお会いしましょう.

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