最速でプログラミング初心者がオリジナルアプリを開発する方法

お疲れ様です,Hirokiです.

初心者が1ヶ月でアプリを開発する方法

などの文言を見かけたことはありますか?

え?そんなに早く本当にできるの?

できるイメージが全く湧かない…

と思ったそこのあなた

実はこれ可能なんです

そこで気になるのが,

・どうすればそんなに早くアプリ開発ができるようになるのか

・手順はどうすればいいのか

という点だと思います.

そこで今回は

他の人よりも早くアプリ開発ができるようになりたい

早く初心者の域を脱したい

という方向けに,

最短でオリジナルアプリを開発する方法

を教えたいと思います.

それでは本題に入っていきます.

短期間でアプリ開発が可能である理由

先ほども言いましたが,

1ヶ月などの短期間でアプリ開発を開発することは可能

です.

しかし,挫折してしまう人が

多いプログラミングで,なぜそのようなことが

できるのかというと

理由は簡単です.

正しい方法で実践しているか否かです.

誰にでも可能です.

挫折してしまう人のほとんどは,

学習方法が間違っているか,努力が足りていないか

大体この2択に収まります.

それでは詳しくどうすればいいのか

について話していきます.

1章〜マインドセット〜

アプリ開発を最速で出来るようになるためには,

技術云々ではなく,まず学習する上での

マインド」が大切になってきます.

このマインドセットをしておくだけで

他の初心者よりも,格段に早く

プログラミングを習得できます.

たくさんありますが,基本的に

抑えてほしい点を教えます.

1.完璧である必要はない

初心者の頃は,

・かっこいいものを作らないといけない

・これじゃダサいかな

・すごいアプリを作らないといけない

などと,思うかもしれませんが,

決して完璧である必要はないんです.

既存のアプリのコピーや,本当にシンプルな

1つの機能だけのアプリだけでもいいんです.

小さなものをたくさん作りましょう.

そうして1つ1つの技術を積み上げていくことで,

最終的には,あなたの作りたいものが作れるようになります.

2.100%理解しなくても進んで良い

新しく出てくることを,

初心者は100%理解するまで,立ち止まってしまいます.

実際に私もそうでした.

しかし,100%理解できなくても

飛ばして学習を続けていくと,

ふとした瞬間に理解できる瞬間が必ずきます.

理由を詳しく書くと長くなってしまうので,

このことについて詳しく知りたい方は

下記の記事を読んでみてください.

↓詳しく知りたい方はこちら↓

3.考えてわからないことはすぐに聞く

このエラー解決するのに半日以上かかってしまった

など初心者のころは,あるあるです.

しかし,これでは時間が勿体無いので

30分以上考えてもわからないことは

すぐに質問しましょう.

これが意外とできていない人が多いです.

そこで理解して,次に進んだ方が

よっぽど効率的です.

質問する人がいない,という方は

MENTA という学習サポートサービスがオススメです!

プログラミングスクールに通うのは,お金が高くてちょっと…

という方でも,このMENTAで1ヶ月教えてもらえれば

独学で,かつ費用を抑えてプログラミングを習得できます.

また,これら以外にもプログラミング学習で

意識しておくだけで,爆速で成長できる方法

紹介していますので,興味がある方は読んでみてください.

↓興味がある方はこちら↓

2章〜学習の基本的な順序〜

1.基礎を抑える

基本的な部分を,

まずは,Progateで抑えましょう.

基本がある程度しっかりしていないと,

学習をする際に習得速度が落ちてしまいます.

最低でも,

身に付けたい言語を2週

するようにしましょう.

そのくらいで実際に学習していく中で,

自然と基礎は身についてきます.

どの言語にすればいいのかわからない

多すぎて決められない

という方には.

iOSアプリを作れる「Swift

を個人的にオススメしています.

↓詳しく知りたい方はこちら↓

2.書籍または,動画で学習

基礎をある程度叩き込んだら,

書籍または,動画で学習しましょう.

実際にコードなどを書いて,

たくさんの種類のアプリを模写して

作っていきましょう.

しかし,そこで気をつけてほしいこと

プログラミングは実践ありき」ということです.

本を読むだけ,動画を見るだけで満足してしまう方がいます.

イチローの動画を見続けるだけで,野球が上手くなりますか?

いいえ,なりません.

動画を見て,実際に練習を繰り返し,試合で経験を積み重ねることでしか,上達しません.

プログラミングもこれと同じです.

必ず手を動かしましょう.

3章〜学習の発展〜

基礎を抑えて,動画や書籍で

学習を終えたら,ようやく発展系です.

発展学習の方法を先に言うと

今まで作ってきたアプリに機能を2つほど追加してみましょう

それを,どのようなサイクルで回していけば良いかを話していきます.

4STEPで4つの力を身に着ける

オリジナル機能を加える学習をするには,

4つのSTEPがあります.

4STEP〜基本的なサイクル〜

1.追加機能の決定

2.ひたすら検索

3.実装

4.エラーの修正

このサイクルで,どんどん回していきます.

数をこなしていくことにより,

身に付く4つの能力

1.発想力

2.検索力

3.技術力

4.忍耐力

これら

発想力・検索力・技術力・忍耐力

4つの力が身につきます.

ここが正念場と言っても良いでしょう.

なので,教材や映像学習を通して

この機能があったら面白いんじゃないか?

この機能があったら,もっと便利になるんじゃないか?

と思いついたことを2つほど追加してみましょう.

例をあげると,

マップアプリに,

”通った位置情報を記憶させる”

”ボタンを押したら今日歩いた道に何箇所かピンが刺さる”

などです.

最初の大きな一歩を踏み出しましょう.

最終章〜あなただけのアプリを〜

今までの流れでやってきた時点で,ある程度の

検索力技術力は,身についています.

ここからは実際に,

あなただけのオリジナルアプリを作りましょう.

3STEP

1.企画

2.設計

3.実装

1.企画

まず最初に,

どのようなアプリを作るか

を考えましょう.

あなたの趣味に関係するものでも,いいですし

既存アプリに似たものでも構いません.

まずアイデアをたくさん出しましょう.

2.設計

大まかなアプリのイメージができたところで,

設計を行います.

AdobeのXDなどでUIなどのデザインを考えた方が良いのですが,

さらに新しいものを使うとなるとしんどいので,紙に書き出すことをオススメします.

後々使えるようになれば大丈夫です.

文章や図などで,実装したい機能などに

必要な要素を書き出して

頭の中のイメージを可視化しましょう.

3.実装

企画・設計が終われば

いよいよ実装の段階です.

頑張って調べて調べまくって,

設計を元にコードを書いていきましょう.

この段階でさらにわからないことが,

たくさん出てくると思いますが,

挫けずに挑み続けましょう.

ここまでの

後少しで,目標としていた

あなたのオリジナルアプリが出来上がります.

まとめ

これらの順序で学習していくと,

最速でアプリ開発が可能になります.

実際に私は,この方法を実践して

1ヶ月半の独学でアプリを開発しました.

一通り終わると,後は

オリジナルを量産していくだけです.

あなたの作ったアプリがいつか,大ヒットするかもしれませんね!

個人的な意見ですが,

プログラミングの学習速度の速度は

マインドセットができているか否か

が重要だと思います.

なので,必ず

この3つだけは心に刻んでください

必須のマインド

1.完璧である必要はない

2.100%理解しなくても進んで良い

3.考えてもわからないことはすぐに聞く

聞く人がいないという方は

MENTAをオススメします.

他にも必要なマインド,やってはいけないこと

などが存在するので,

こちらも目を通しておくことをオススメします.

↓詳しくはこちら↓

_______________

以上です.

どうでしたか?

この記事を見て,独学で1ヶ月半くらいでできるようになりました!

という方が出てくれると嬉しいですね.

それでは,ここまで読んでいただきありがとうございます.

次の記事でお会いしましょう.

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事