お疲れ様です,Hirokiです!
プログラミング学習の調子はどうでしょうか?
「周りがどんどんプログラミング出来るようになってる」
「自分だけ置いていかれてる気がする」
「全然出来るようにならない」
このようなことを感じたりしていませんか?
学習し始めた頃の私は,そうでした.
他人と比べるのは,あまりよくないですが
「他の人より早くオリジナルアプリを開発出来るようになりたい」
「コードを綺麗に,早くかけるようになりたい」
「周りの人に頼られたい」
このようなことばかり,私は考えていました.
でも,もし本当に
・同じ時期に始めた誰よりも早く開発出来るようになり
・誰よりもコードを綺麗に書けるようになり
・開発が出来て,他の人から頼られる
このようになることができたら夢のようではありませんか?
「センスがないといけない」
「自分にはできそうもない」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが,
この記事の内容を実践するだけで,
プログラミングの習得速度を上げることができます.
それでは,内容に入っていきます.
目次
1.目的を明確にする
これから学習を始めるという方も,
もうすでに学習を始めているという方も
一度立ち止まって,
「何がしたくてプログラミングスキルをつけるのか」
ということを明確にしましょう.
なぜ,目的を明確にしなければならないかというと
「最適な学習方法・手順を知るため」です.
つまり,明確な目的がない状態というのは,
正しい学習手順を知らないということに等しいです.
例えると,目的地への行き方が分からないのに
勘を頼りに進んでいる状態ですね.
その人よりは,マップでしっかりと道を調べて
出発した方が早いに決まっていますよね?
そういうことです.
つまり,最短ルートを知るためにも
「明確な目的」を決めましょう.
意外と出来ていない人が多いです.
2.マインドセット
学習の目的を明確にした次は,
「マインドセット」をしましょう.
学習方法以前に,
「プログラミング学習に対しての心構え」が大事です.
その心構えとは,以下のようなものです.
・基礎の段階は早めに抜け出そう
・30分考えて分からなかったらすぐに質問しよう
・100%理解していなくても進むべき
最低限この3つを心がけるようにしましょう.
いつまでも基礎の段階で満足して,
実際にアプリを作ったりしない
ということが無いようにしましょう.
次に,30分考えても分からないことは,
それ以上考えても分からないので,
30分経ったらすぐ質問するようにしましょう.
最後に,100%理解していなくても,
学習していくうちに,どこかで理解できる瞬間が訪れます.
なので,少し分からなくても飛ばしてOKです.
↓詳しく知りたい方はこちら↓
3.メンターをつけること
プログラミング学習でも,それ以外にも言えることですが
メンターを必ずつけましょう.
プログラミングスクールがなぜ,
あんなにオススメされているかというと,
教えてもらえる内容はもちろん
「メンターがついてサポートしてくれる」
という点がかなり大きいです.
やはり,独学で進めるよりも
プロに教えてもらうのが一番速く習得できます.
なので,私も
次に,新しい言語を習得しようとするときは
プログラミングスクールに通うことを決めています.
「他の人よりも早くオリジナルアプリを開発したい」
そんな方は,プログラミングスクールに通うのが
確実に早く習得することができます.
現役のプロのメンターから学べるオンラインブートキャンプ4.コードを毎日書くこと
少しの時間でもいいので,
コードを書く時間を毎日確保して,コードを書きましょう.
1日でも空いてしまうと,
思い出すのに時間がかかってしまうし,
何より,スピード感がなくなってしまいます.
毎日少しでもコードを書き,
習慣化することが,早く習得する上で
大事なことだと思います.
「継続は力なり」という言葉がありますが,
まさにその通りです.
これはやろうと思えば,今日からでも出来ることです.
なのでこれからは,毎日少しでも
コードを書くようにしましょう.
まとめ
以上が,
プログラミングの習得速度を上げる方法でした.
これらを実践すると,確実に早く
プログラミングスキルが身につくようになります.
自分の今までの考えでやってしまうと,
今までのままです.
もしも,あなたが早く習得したい
と思っているのであれば,半信半疑でも
これを実践してみましょう.
考え方の変化から,行動は変化します.
そして,結果を出すことができます.
ここで,4STEPをおさらいします.
STEP1:目的を明確にする
STEP2:マインドセット
STEP3:メンターをつける
STEP4:コードを毎日書く
意外と周りの人はやっていません.
これを実践して差をつけましょう.
それでは,ここまで読んでいただきありがとうございました.
次の記事でお会いしましょう.
↓時間のある方はこちらも↓