お疲れ様です，Hirokiです！
今回は，なかなかプログラミングの学習が続かない人・進まない人のために，
持っておくべき欠かせないマインドを教えようと思います．
・早く上達してオリジナルを作りたい
・人に教えれるまで早くなりたい
私も初心者の頃は，常にこのように
感じていました．
・いつまでも脱初心者出来ない
・なかなか学習が進まない
このような状態はかなりしんどいですよね．
そこで，より早くあなたの理想に近づくためには
どのようなマインドでいるべきかを
私の経験に基づいて話していきます．
目次
完全理解しなくても良い
え？どういうこと？と思った，そこのあなた
面白いことにこれは事実なんです．
私も最初は，これには納得出来ませんでしたが
この考えを持って学習していると，
習得速度が爆上がりしました．
このことの理論を図を用いて，
詳しく説明していきます．
詳しい説明
このように，A・B・C・Dという学習内容があって，
AとBは理解できていて，CとDが理解できていない状態です．
そして学習を続けていくと，
ある日，新しい内容のCが理解できました．
そこでCが理解できたことにより，BとCの繋がりが分かります．
そして，BとCの繋がりが理解できたことで，Dも理解できるようになります．
更に，Dが理解できたことで，Aとの繋がりが理解できます．
最終的に，A・B・C・Dの全てが理解できたことにより，
このように全ての点が繋がり，大きな1つの面として理解することができるようになります．
この状態の時に，完全理解できるというのが
ほとんどです．
なので，わからないわからないと言って立ち止まらずに
少し考えてもわからない場合は飛ばして次の学習に進みましょう．
そうすれば，いつか必ず内容が繋がって，違う側面から理解できるようになります．
プログラミングは実践ありき
プログラミング初心者に多いのが，いつまでも
基礎の部分をしていることです．
もちろん基礎は非常に重要です．
しかし，いつまでも基礎をやっていては
なかなか成長できません．
ポケモンでいうと，いつまでもマサラタウンの横の草むらでレベル上げをしている状態です．
そこから先に進んで，ジムリーダーを倒して，レベルの高いポケモンと戦って，多い経験値を稼がないといつまでもレベルアップしないですよね？
そうなんです，実践していく中でやっと本当の意味で成長できるのです．
私も基礎の部分に時間を割き過ぎたので後悔しています．
「でも，何をすればいいかわからない」
そんな方もいると思います．
答えは非常にシンプルで，
「あなただけのオリジナルを作りなさい」
ということです．
これが一番成長できます．
作りたいものを思い浮かべ，アイデアの段階から形にするまでを自分でやってみてください．
作り終えた時は本当に達成感がありますし，技術的にもかなり成長できます．
なので，基礎をある程度抑えたら実践に移ることをオススメします．
素直に謙虚に
プログラミングを続けれる人に必ずあるものは
「好奇心」です．
常に新しい技術に挑戦し続けることや，楽しんで取り組むことが大事です．
変にマウントをとって，わからないものをわからないとハッキリ言えなくなる人がいると思います．
しかし，それではダメで
「いつでも自分に正直に」という心構えが大事なんです．
変なプライドで我流をやたらと取り入れようとしたり，いつまでもそんなことに固執していては，周りに置いていかれます．
なので，出来ないのに嘘をついたり，できるフリをしたりしないようにしましょう．
どの業界でも，他人のアドバイスを聞き入れられて謙虚な人の方が成長します．
これは間違いないです．
まとめ
以上がプログラミングを学習していく上で欠かせないマインドになります．
私が初心者の頃に後悔した，時間を無駄にした経験があるからこそ，
あなたに後悔をして欲しくないので，この記事を書きました．
是非，この記事で書いたことを心のどこかに置いて
これから取り組んでみてください．
最後におさらいをして終わろうと思います．
STEP1
◇完全理解しなくても良い
最終的には点が繋がり，大きな面として理解ができるので，ある程度調べても理解が出来なかったら
次に進みましょう．
STEP2
◇プログラミングは実践ありき
「基礎が大事」なのは当たり前ですが，いつまでも基礎に時間をかけ過ぎないようにしましょう．
実践に移してからがやっとスタートラインです．
乗り越えると，楽しい世界が待っています．
STEP3
◇素直に謙虚に
常に自分に正直でいましょう
変に斜に構えず，わからないことはわからないとしっかり言える人になりましょう．
なんでも素直さと謙虚さを持った人が成長します．
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以上がプログラミングを学習する上で欠かせないマインドでした．
ここまで読んでいただきありがとうございました．
コメント等があればよろしくお願いします．
では次の記事でお会いしましょう．
