【プログラミング】基礎学習を終えた後にすべき事とは

お疲れ様です,Hirokiです.

Progateなどの初心者向け学習サービスで,ある程度理解した後

あれ,次は何をすればいいんだろう

念のために後もう1周やっとこう

となっている方はいませんか?

いつまでも基礎学習を続けていても

オリジナルを作れるようになりません.

・時間を無駄に使いたくない

・基礎はある程度理解している

という方は,早く次のステップに移行することを

オススメします.

そこで今回は,

・早くオリジナルアプリを開発したい

・初心者を早く脱したい

と言う方に対して,

基礎学習の後は何をすべきなのか

について話していきたいと思います.

基礎学習を現在している方は

是非,最後まで読んでみてください.

※ここで言う基礎学習はProgateレベルで学習している事を指します.

それでは,内容に入っていきます.

いつまでも基礎をするデメリット

上達した気になってしまう

Progateなどで学習をずっと繰り返していると,

すごく上達した気になってしまいます.

確かに最初に比べれば,知識も増え

ある程度理解できるようになりました.

しかし,忘れておいて欲しくないのは

基礎学習が終わってからがスタートです.

ここで,上達した気になってしまうと

次のレベルにステップアップした時に,

出来ないことによるダメージが大きくなってしまいます.

なので,

今のスキルじゃまだまだ足りないから,早く上を目指そう

と思うように心がけてください.

そう思っていれば,ダメージも軽くなります.

時間を失っている

基礎学習に時間をかけすぎるのは,非常にもったいないです.

早く次のステップに進んで,新しい技術を

習得した方が確実に良いです.

基礎を土台に,これから先も学習を続けていく訳ですから

基礎学習の段階で完璧にしなくても良いです.

次の段階で学習していくうちに,自然と基礎は固まります.

なので,基礎の学習でグルグル回ってしまうよりは,

ある程度の理解ができたら,次に進みましょう.

どのレベルで脱するべきか

ここでの基礎学習は,Progateなどで

学んでいる状態を指します.

脱するべき基準としては,

習得したい言語を多くても3周です.

それ以上は,時間が勿体無いです.

スライドに戻らなくても書けるようになった

と言う段階で,次に進んで良いと思います.

そこまで来れば,それ以上する必要はありません.

基礎学習の後にすべきこと

1.参考書で学習する

参考書で,実際に開発する際の技術を学習しましょう.

できれば1冊ではなく,2冊学習するのが理想です.

1冊目で理解できなかった内容が,

2冊目の説明で理解できた.

といった事はよくあります.

なので,2冊の参考書を学習しましょう.

ちなみに私が「Swift」で初めに学習した,

参考書はこちらになります.

参考書

1.たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座

2.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門

最初に,「たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座」

で,短期集中的に学習し

「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門」

で,足りてない箇所を固めました.

「絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門」

の方が,詳しい説明が書かれていて

最初の参考書として非常にオススメです.

2.1から開発してみる

参考書も終わったら,

1から自分の力でアプリを開発してみましょう.

開発手順としては,

1.どんなアプリを作るか決める

2.必要な機能と要素を書き出す

3.コードを書いて実装する

このような流れになります.

後は,このサイクルでオリジナルアプリを量産していくだけです.

クオリティが高いものでなくて良いです.

少ない機能のものを量産して,新しい技術を1つ1つ

使えるようになっていきましょう.

↓もっと知りたい方はこちら↓

まとめ

以上が,基礎学習を終えた後にすべき事です.

基礎学習を終えてからがスタート

このことを頭のどこかに置いといてください.

最初はしんどいかもしれません,

しかし,自分の考えたアプリが画面上で動いた時

今まで体感したことのないような嬉しさが

込み上げてきます.

なので,あなたの目標を達成するまで

挫けずに頑張っていきましょう.

最後に

◇参考書を1冊購入してみましょう

Google

「自分のやっている言語 オススメ 参考書」

と調べてみましょう.

そして,何個ものサイトを吟味して,

1番良さそうなものか,1番勧められている参考書を

購入してみましょう.

________________

それでは,ここまで読んでいただきありがとうございました.

また,次の記事でお会いしましょう.

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事